9月1日は防災の日です。
1923年に大被害をもたらした関東大震災に由来して制定されました。
また、二百十日(立春から210日目。台風の上陸しやすい時期。)も、9月1日が選ばれた由来とされています。
今年の防災の日や防災週間は、多発する地震や自然災害に備え、
これまで以上に認識と行動力を高める必要があります。
先ずは、各家庭や個人でチェックをしてみると良いかもしれません。
(災害の備え引用元:災害の「備え」チェックリストー首相官邸ホームページ)
また、ブロック塀の撤去や補修、感電ブレーカーの設置など個人では対策が難しい課題がある場合は、
自治体や信頼のおける業者に相談することも大切です。
自身で対策が難しいときは一人で抱え込まずに、近隣の知人や家族に相談してみましょう。
当社においては、災害に対して重要な役割を担っています。
1.災害の未然防止
堤防などの水防施設、防災道路などの整備、構造物の耐震性を高めること
2.災害時の応急対策・復旧
迅速に現場に駆けつけ、応急復旧などの活動を行う
3.災害復興支援
地域の復興に必要なインフラの整備を行う
災害による被害拡大を防ぐとともに、今後も地域の安全を守る役目を果たし、活動します。